連休のお客様に紅葉の情報をお届けしなければ、という使命感にかられ(？)R292を白根山に向け車を走らせました。
行楽の秋、平日にもかかわらず多くの車やバスが志賀草津道路を走っていました。
志賀高原の入り口は紅葉にはまだまだですが、ところどころウルシが真っ赤になっていました。
一沼だけはちょうど見ごろを迎えており、おおくのカメラマンが並んでいました。
志賀高原全体は色づき始めといったところですが、登って行くにつれナナカマドの赤が鮮やかになってきて、第46カーブの内側は箱庭のような美しい景色でした。
横手山～渋峠～白根山にかけては笹の緑にナナカマドの赤、青空とコントラストがとっても魅力の景色となっていました。